東京大学物性研究所・井上研究室

メンバー

萬年 健太郎
略歴:
  • ・2019年 東京大学工学部
    応用化学科・卒業
趣味:スキューバダイビング、テニス、旅行
コメント:海と生き物が好きです。
研究テーマ
新奇微生物ロドプシンの生物物理学的研究

これまでの研究業績
原著論文
  1. Multiple Roles of a Conserved Glutamate Residue for Unique Biophysical Properties in a New Group of Microbial Rhodopsins Homologous to TAT Rhodopsin
    Kentaro Mannen, Takashi Nagata, Andrey Rozenberg, Masae Konno, María del Carmen Marín, Reza Bagherzadeh, Oded Béjà, Takayuki Uchihashi, Keiichi Inoue*. (2023) Journal of Molecular Biology, 20, issue 5, Article number: 168331
    doi: 10.1016/j.jmb.2023.168331

ポスター発表
  1. 日本生体エネルギー研究会第46回討論会2020金沢 2020年12月9-11日 金沢、オンライン開催
    TATロドプシンのpKaと多量体形成の制御における保存されたグルタミン酸の役割
    萬年 健太郎永田 崇、戸叶 貴也、内橋 貴之、Oded Béjà、井上 圭一
    学生ポスター発表優秀賞受賞
  1. 第58回日本生物物理学会年会 2020年9月16-18日 オンライン開催
    Biophysical characterization of different members of TAT rhodopsins: a new group of microbial rhodopsins
    萬年健太郎永田崇、Oded Béjà、井上圭一
受賞
  1. 日本生体エネルギー研究会第46回討論会学生ポスター発表優秀賞
    「TATロドプシンのpKaと多量体形成の制御における保存されたグルタミン酸の役割」
    萬年 健太郎永田 崇、戸叶 貴也、内橋 貴之、Oded Béjà、井上 圭一 2020年12月15日